ピアノの騒音!防音室がない場合の対処法

ピアノや楽器の騒音対策!効果のある防音方法ご紹介!

 

  

ピアノや楽器の騒音を自分で防音できる方法

皆さんはピアノやドラムなどの楽器をご自宅に設置する際、防音室を導入されていますか。ご自宅でピアノ教室などをされていると防音室を設置している方も多いはずです。

子供がピアノや楽器を習っていて、ピアノや楽器を購入するだけでもかなりのコストがかかる上に防音室までとなると、用意するのが中々難しいのが現状です。

しかし、ピアノや楽器の練習の音はかなり近隣へ響きます。騒音対策をしなければ、せっかくのピアノや楽器を自宅で演奏することはできません。

防音室をどうしても導入できない方のために、効果的な防音方法をご紹介したいと思います。

 

目次
1.ピアノや楽器の音が出る仕組み
1-1.ピアノの音が出る仕組みとは
1-2.サイレント楽器の仕組み

2.ピアノの種類とサイレント楽器
3.音の種類
       3-1. 空気伝播音
       3-2. 個体伝播音
4.ピアノと楽器の防音は吸音と遮音
       4-1. 吸音とは
       4-2. 遮音とは
5.防音物件と楽器可物件
6.自分でできる楽器の音漏れ防止対策
       6-1. ピアノの防音
       6-2. 防音カーテンや防音カーペットを設置する
7.まとめ
 

 

 

  

  

  

ピアノの音が出る仕組み

1-1. ピアノの音が出る仕組みとは

ピアノには大きく分けて二種類あります。

まず、グランドピアノやアップライトピアノなどの、ハンマーで弦を叩いて、弦の振動により音を出すアコースティックピアノと言います。

アコースティックピアノは、指先で鍵盤を押し、その力が複雑な機構(アクション)を通ってハンマーを動かし、弦を叩いて音を出します。

その弦を叩いた振動が、響板と呼ばれる木の板を伝わって楽器全体が振動して、独特な広がり、響きを生み出します。

音量の調整はできませんが、弾き方によって無限の演奏表現ができます。また、ピアノ本来の形は、弦を水平に張った「グランドピアノ」ですが、これを縦型にしてコンパクトにしたのが「アップライトピアノ」です。

ハンマーで弦を叩いて音を出す基本構造は一緒ですが、アクションや響板の形が異なるので弾き心地や音色も異なります。
もう一つの種類として、アコースティックピアノの音を録音し、スピーカーから音を出すのが電子ピアノと言います。
ご家庭で使われている方も多いのではないでしょうか。

 

1-2.サイレント楽器の仕組み

実は防音性能のないお部屋でも練習できるからと、サイレント楽器を使用される方が増えています。しかし、サイレント楽器は全くの無音ではないということをご存知でしょうか?
音自体は電子音となっており、音量を調節し音を小さく抑えることは可能ですが、無音ではないので練習時間には注意が必要です。

 

 

 

  

  

  

2.ピアノの種類とサイレント楽器

2-1. 主なピアノの種類

前段で説明したように、グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノの3種類が主な種類となっています。


ピアノの種類と音の仕組み

2-2.主なサイレント楽器

ドラム&パーカッション
ベース
ギター

 

 

 

  

  

  

3.音の種類

 

個体伝播音と空気伝播音の仕組み

3-1. 空気伝播音

空気伝播音とはその名の通り空気を介して伝わる音です。例えば話し声や、ペットの鳴き声、スピーカーやピアノ等からの音です。

空気伝播音は空気を遮断することで比較的騒音を軽減することが可能で、方法としてはスキマ対策や、防音材を使用することで騒音減らすのが一般的です。

 

3-2. 個体伝播音

個体伝播音とは壁や床など、物質を介して振動が伝わる音です。

ピアノのペダルを踏む音や、ドラムなどを叩く音も個体伝播音であり、固い床では伝わりにくいと思われる方も多いのですが、マンションやアパートでは思いの外、ピアノのペダルを踏む音やドラムを叩く音が響いていることがあり、騒音苦情につながります。

特にピアノは両方の音が出る楽器です。特性を理解した上で適切な防音対策が必要です。

 

 

 

  

  

  

4.ピアノと楽器の防音は吸音と遮音

4-1. 吸音とは

音を吸収することで音の反射を防ぎ、音が室外に透過することを防ぎます。

音を発している室内における音の反響を抑える方法を指しています。吸音のメカニズムは、細かい穴(細孔)がたくさんある素材によって、音を取り込み、その中で拡散させることで音を吸収させるものです。吸収によって反射する音の大きさが小さければ小さいほど、吸音性が高いという評価になります。 外に音が漏れず、かつ室内でも音がクリアに聞こえるのが特徴。吸音するための素材として用いられるのは、ポリエステル不織布、グラスウール、ロックウール、ウレタンフォームなどが多いです。

 

4-2. 遮音とは

「遮音」とは、防音をする方法のひとつであり、具体的には空気中で伝わってくる音を遮断して、外へ音が透過しないようにする方法を指します。遮音のメカニズムは、伝わってくる音を跳ね返すことで、音を遮断させるというものです。外に漏れてしまう音の大きさが、小さければ小さいほど遮音性が高いという評価になります。

遮音をするためによく用いられる素材としては、鉄板やコンクリート、比較的安価な石膏などが代表的です。これらの素材は遮音をするために優れている素材ではありますが、重量が重く費用もかかることから、施工効率は良くないと言われることもあります。

 

 

  

  

  

5.防音物件と楽器可物件

防音物件は楽器などを日常的に演奏する方にはとっても良い物件です。

ピアノや楽器を演奏する場合は、最初から防音に特化した物件を選ぶことで騒音トラブルを回避できます。

一般的に防音物件と呼ばれる物件は防音設備が整っており、当然家賃も相場より高くなります。都市部では1万円~3万円程度高いなんてこともよくあり、年間では数十万単位でコストがかかることもあります。防音物件は数が多くないため、入居が難しい物件となっています。

音楽を仕事にしている人はともかく、趣味で音楽をしている人にとってはなかなか手が届きづらい家賃帯でもあり、楽器も高価なものなので、費用面で断念される方も多くいます。

防音物件よりも防音性には劣りますが、楽器可物件があります。

防音設備があるわけではありませんが、常識の範囲で演奏が可能な物件となっております。多くの物件で演奏時間は時間指定で決まっているところが多いのが特徴。また、ピアノやバイオリンなどの楽器はOKですが、ドラムなどの打楽器はNGな所が多いのも特徴です。使用したい場合は相談して対応してもらえることもあるので、ご自身でどのくらい対策されるかを考えて相談すると良いでしょう。

 

 

 

  

  

  

6.自分でできる楽器の音漏れ防止対策

防音物件などを選ぶのはとても難しいですが、少しの工夫で、自分で楽器の音漏れを防ぐことが可能です。

 

6-1. ピアノの防音

では、具体的にどのように防音対策すれば良いのでしょうか。ピアノの防音方法をご紹介します。

 

・マフラーペダルを使用する

アップライトピアノにはペダルが2本または、3本あります。この3本ある場合の真ん中のペダルは「マフラーペダル」という名称で、ハンマーと弦の間にフェルトを入れ、音を1/3程度に抑える事が出来ます。

 

・消音ユニットを取り付ける

アップライトピアノ、グランドピアノ共に、殆どのモデルに消音ユニットという防音アイテムを取り付けることが出来ます。

これは、簡単に言うとピアノと電子ピアノを切り替えて使用できるアイテムです消音時は電子ピアノと同じく電子音になってしまう点がデメリットです。消音ユニットは後付けが可能ですので、切り替えが可能です。

 

・遮音ボードを使用する

アップライトピアノはピアノの奥側に設置する遮音ボードが市販されています。グランドピアノは弦の上や下に入れる遮音材が市販されています。

弾き手に聞こえる音が、少々変わってしまいますが、マフラーペダルよりは違和感の無い練習が可能です。

 

6-2. 防音カーテンや防音カーペットを設置する

・防音カーテン

防音カーテンは、室外へ音を響きにくくすることが可能です。ピアノの音色は素敵な音ですが、近隣住民の方には騒音になってしまいますので、窓の防音対策として防音カーテンがオススメです。

 

・防音カーペット

防音カーペットをピアノの下に設置することで、振動音と、ピアノの音色の両方を軽減してくれます。しかし、防音カーペットは特に遮音等級を確認して設置しないと音が軽減できていないこともあります。

遮音等級の高い防音カーペットの選び方は、LL値という値を参考にしてください。このLL値は、数字が小さければ小さいほど遮音性能が高い製品と言えます。ピアノなどの通常の騒音よりも軽減しにくい音の場合は、LL値が小さいLL 35の商品がオススメです。

 防音タイルカーペット遮音等級早見表

 

上記図を見ていただくとわかるように、MUTEの防音タイルカーペット防音専科は、LL 35取得の防音カーペットです。そして、防音性能だけではなく、デザインが良いのも特徴。一流ホテルのカーペットデザインも手がけるデザイナー陣による、洗練されたデザインが魅力です。どんなお部屋にもマッチします。

 

  

  

  

  

  

  

7.まとめ

いかがでしたか。ピアノや楽器の防音は難しく騒音問題に発展することも少なくありません。正しい防音知識で防音対策をすることで、ご自宅での楽器演奏がとても良いものになります。防音対策をしていても、生活時間によっては騒音クレームに繋がることもあるので、楽器を使用する時間帯にも配慮しましょう。

 

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